2003年9月6日に実施されたダイヤ改正で、昼間時間帯については、急行系種別から急行が消え、特急と準急に集約されました。また、そのいずれも停車駅が変更されました。そのうち準急は、淀を境に京都側と大阪側とで分離して運転され、いずれも一部区間で通過運転を行っていましたが、ダイヤ改正後は京都側が各駅停車となり、淀屋橋〜出町柳間を通しで運転される準急も登場しました。それに加えて淀屋橋〜枚方市の準急も運転され、運転本数では準急が主力になりました。
[京阪1000系(1556)準急 淀屋橋ゆき]
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