夕日が西の山の向こうに消えて十数分たった頃、その方角から「嵐山もみじ号」があらわれる。色付く街路樹を横目に、まだ新しい高架駅へと駆け上がっていく。
[JR西日本223系(クハ222-2079)普通・嵐山もみじ号 神戸ゆき]
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