阪急京都線を中心とした、主に鉄道関係の話題を扱う掲示板です。
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2025年3月25日(火)PRiVACE営業列車増加時のダイヤグラム(平日・土休日)を公開中!New!!
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年間輸送人員
駅別一日あたり乗車客数
普通運賃の変遷
ラガールカードの利用率
車両数の推移
急行系種別停車駅の変遷
阪神・京阪・嵐電・大阪モノレール編 JR西日本編 大阪の地下鉄編 京都・神戸の地下鉄編
これまで掲示板のトップを飾ってきた歴代のタイトル画像をまとめて展示しています。
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投稿者:首都圏住民さん
投稿日:2025/01/30(Thu) 11:34:34
No.4417
1月22日に阪急電車は、ダイヤ改正する阪急神戸本線・宝塚本線の全線時刻表を発表しました。
これに基づいて、当掲示板管理人であるFair Fare様が第3研究室の「だいたいダイヤグラム」において、全列車時刻表をダイヤグラムの形式にして公表されています。
神戸本線については、私の予想が大きく外れました。
まず、朝のラッシュ時ですが、以下の点が私の予想との相違点です。
(1)今までより1サイクルが短縮されて16分1サイクルから15分1サイクルに近いものになったこと
(2)園田において、各駅停車が待避するのは先行する「準急」又は「快速」のみと想定していたが、実際には「通勤特急」の待避もあり、二重追越になったこと
次に、夕のラッシュ時ですが、以下の点が私の予想との相違点です。
(1)園田において、各駅停車の待避が「準特急」だけと想定したが、実際には「快速」が先行して追い越しており、朝と同様二重追越になったこと
(2)快速と準特急との停車駅数の差が、大阪梅田〜神戸三宮間で4駅に過ぎないため、快速が神戸三宮まで先着と想定したが、西宮北口での準特急との緩急接続が行われること
特に、「園田での二重待避」については、各駅停車の混雑率低下に直結する可能性が高いと思われ、そのようなダイヤにはしないと判断していたため、朝も夕も二重待避を行うのは意外でした。
これにより、各駅停車は実質的に神崎川と園田の利用客のみのための種別となったという感じがします。それで混雑の均一化が図られるのか気になるところです。
ちなみに神戸本線の夕方下りですが、こんなダイヤを想定していました。
準特 快速 各停
梅田 1800 1804 1805
十三 1803 1807 1809
園田着 レ レ 1815
園田発 (1807)(1811) 1818
塚口 1809 レ 1821
武庫 レ 1815 1823
西北着 1814 1818 1826
西北発 1815 1819
夙川 1818 1822
岡本 1822 1826
六甲 1826 1831
三宮着 1830 1839
このようにすれば、夙川、岡本、六甲、神戸三宮への先着本数は、現行ダイヤより倍増し、準特急と快速の利用分散も図られると思っていましたので、意外な結果になって驚いています。
また、平日夕方上りについて、特急が準特急に変更になったのは意外でした。
宝塚本線については、夕方は予想通りでしたが、朝については「準急が、川西能勢口〜曽根間で通勤特急の後続」「急行が、川西能勢口〜曽根間で特急日生エクスプレスの後続」に変わる点は外れました。
改正前後でどのような利用動向の変化があるのか、注目したいと思います。
投稿者:通りさん
投稿日:2025/01/29(Wed) 18:52:01
No.4416
・・・これは他で指摘を喰らってみてふと気が付いたのですが・・・
鉄道乗車利用の際にスマホのQRコード決済や
クレジットカード決済を乗車券代わりに利用した場合
もし車内改札=検札へと遭遇した場合には
一体どのように対応すれば宜しいのでしょうか?
あまりそう深く深刻に考えずにただ単にシンプルにスマホ画面を見せたり
クレジットカードを見せればそれだけで本当にOK・大丈夫なのでしょうか?
こういうとっさのいざという際に緊張とかしたりして
一番肝心な時に限ってややこしい操作等しなくても大丈夫なのでしょうか?
もしミスったり焦ったりして上手く対応できなかったら
怪しまれたりしてマジヤバイなんて事態に陥る可能性までは・・・??
<今の時代車内検札なんてどこでもやってねーよ!>
とでもご反論喰らいそうなのですが・・・
・・・まあJR社の場合はまだまだ先の話しなので
喫緊で考える必要性までは皆無なのですが・・・
でも車内検札自体は今でも無人駅を抱える線区等では
そこそこの割り合い・頻度で実施されているのが実情ですので・・・
また
<でも私鉄社でそんなの今時そんな時代遅れなのどこでもやってねーよ!>
とでもご反論喰らえばそれはまあ確かにそうなのですが・・・
でも近鉄社の場合アーバン(現在はひのとりやしまかぜ等)とかの甲特急(=早い話しノンストップ特急)の場合は
今でも車内検札は特急券までは省略されているかも知れませんが
乗車券は実施されていると聞いたことがありますので・・・
必ずしも今でも全然実施されていないとまでは
断定はできかねますのでね・・・
また南海社も同様に山間部や無人駅抱える支線等まできますと
その可能性は完全に廃除まではできかねますのでね・・・
大変お恥ずかしながら私もそれを指摘されるまで
今まで夢にも思わず全く気が付きさえもしませんでした・・・
投稿者:準特急さん
投稿日:2025/01/21(Tue) 23:52:39
No.4415
京阪電車は3月22日にダイヤが変わります。
まず、昼間の運転間隔は15分から12分になります。
また、朝と夕方は区間急行と普通を増発します。
一見、響きはいいんですが・・・
実は快速急行が昼間の運転がなくなり、さらには普通はすべて萱島発着、そしてなんと!
普通は4両編成になります!
さらに、区間急行と普通は4両編成主体となるようです。
さすがに朝夕は4両編成は少なめにするようですが表向きは良さそうでも実は利用実態に合わせた形になってしまいました。
今後、乗務員不足も避けられない中、京阪電車の模索は続きます。
投稿者:通りさん
投稿日:2024/12/20(Fri) 12:24:52
No.4414
私からはその阪急の特別席のプライベース車の話題ではありませんが
折角ですので関連並走(併走?)しております
京阪のプレミアムカー車両の話題も僭越ながら勝手に補記させてもらいますね・・・
私はそこその頻度で京阪利用するのですが
その京阪のプレミアムカー車両はいつ目撃しましても
概ね8−9割程度座席がうまっておりましてほぼほぼ満員状態ですね・・・
乗客数が2/3以下の割り合いを今まで見たことが無いです・・・
この状態では流石に京阪首脳陣もプレミアムカーを実際にもう一両増設する動きへとなるのは容易に頷けますが
この車両を利用しない側の乗客的にはたまったものではありません・・・
特に平日朝通勤ラッシュ時に特急でこの車両がきますと
将来的にはプレミアムカー2両+女性専用車両1両=3両が一般男性客は利用できなくなり
平日朝の通勤ラッシュ時の特急利用にも関わらず
8両中たったの5両しか利用できなくなるという惨事へとなる羽目へと・・・
(推測的予定)
幾等何でも流石にこの状態にまでしてしまうのはあかんやろが・・・
ならばもういっそのこと8000系(3000系も!?)は
昔みたいに平日朝の通勤時間帯からは完全除外するか
それかいっそのこと全てライナー運用へと就く代わりに
ロングシート車運用特急ももっと増やしてもらいたい限りです・・・
流石に平日朝ラッシュには上下線問わずどちら方面も基本今でも混んでますので・・・
(ただそれ以外の時間帯でありましたら特段大きな問題まではありません・・・)
---
・・・そういえば京阪が中之島線開業以降生まれて初めて天満橋駅での3&4番ホームを利用しました
なるほど!こんなふうな構造になっていたんですね・・・
今まで1&2番ホームしか利用したことがなかったものですので・・・
中之島線開業以前の昔は事実上殆どの時間帯が閉鎖されておりまして
こちらから無理矢理・意図的に使いたい時間帯に合わさないと利用そのものができませんでしたので・・・
・・・そういや当時天満橋始発枚方市行き準急9000系固定式クロスシート車が停まっていたのを思い出しました・・・
何で途中駅始発途中駅止りのやや優等種別だったんだろうか・・・
未だに謎です・・・
そういえば京阪ではこの駅以外にも今まで利用したことが無いホームが結構ありますね
他にも淀屋橋駅1&2番ホームや中之島駅3番ホームや昔の八幡市駅1&4番ホームや深草駅1&4番ホームとかも・・・
あとは私市や宇治片側ホームとかも・・・
流石に枚方市や中書島駅では全ホーム利用した記憶があるかな・・・
何故か案外京阪の場合には利用したことが一度も無いホーム数が実に多いのが謎です
投稿者:首都圏住民さん
投稿日:2024/12/18(Wed) 23:10:16
No.4413
プライベース設定前後でどのような乗客流動の変化があるのか確認するため、本年4月3日と10月16日に、淡路駅で夕方上りの混雑率調査を実施しましたのでご報告いたします。
なお、長文となりますことをあらかじめご承知おきいただければと存じます。
[1]プライベース設定前の調査結果(2024年4月3日実施)
以前、ダイヤ改正から数月経過した2023年2月7日の調査結果をご報告させていただきましたが、その時よりも全体的に流動が多くなっていました。
淡路発18:06〜19:25の出発時の混雑率を対象とすると、千里線を含めた平均混雑率は82.7%→85.0%、京都本線系統は83.0→85.9%、千里線系統は81.9→82.8%となりました。
京都本線系統につき、種別ごとに見ると、準特急 (136.9%→139.9%)、梅田発準急 (77.4%→88.8%)、堺筋準急 (75.7%→76.2%)、各駅停車[本線系統] (52.1%→52.4%)となり、準特急と梅田発準急の混雑率上昇がみられ、特に梅田発準急が10%以上も混雑率が高くなっている点が目立ちました。
以下、優等種別の混雑率を掲載させていただきますが、実際の調査は17:40〜20:00に実施しているため、掲載できる範囲で掲載させていただきます。
下記の混雑率は、2023年調査時→2024年調査時の順に記載しています。
(1)準特急
*を付したものはロングシート車両です。
17:58発(124.0%→134.4%)、
18:08発(134.0%→139.7%)、18:19発(141.4%→135.5%*)、18:29発(141.8%→145.4%)、
18:39発(149.6%→149.6%)、18:49発(137.2%*→139.0%*)、18:59発(135.4%→140.4%)、
19:09発(129.0%→129.0%)、19:19発(126.8%→141.1%)、19:29発(106.2%*→110.2%*)
19:39発(148.2%→138.2%)、19:49発(119.0%→108.3%)、19:59発(123.3%→124.0%)
(2)梅田発準急
18:13発(92.4%→115.9%)、18:33発(72.6%→84.2%)、18:53発(76.5%→84.4%)、
19:13発(76.5%→70.6%)、19:33発(68.0%→53.4%)、19:53発(64.0%→73.1%)、
(3)堺筋準急
18:03発(108.2%→86.4%)、18:23発(80.5%→94.3%)、18:43発(104.2%→94.3%)、
19:03発(53.4%→41.6%)、19:23発(64.7%→74.5%)、19:43発(66.6%→64.7%)
準特急と梅田発準急は、18時台から19時台前半にかけて利用増が見られました。
なかでも梅田発準急18:13発は、堺筋線直通電車から唯一接続のある梅田発準急ということもあってか乗換客が非常に多く、快速設定時と同等の混雑率(120%程度)にまで利用が回復していました。
ここで懸念したのはプライベース導入により自由席車両が減少する準特急の混雑率です。単純に(8/7)倍の混雑率になると仮定すると混雑率170%となる電車もあったからです。
[2]プライベース設定後の調査結果(2024年10月16日実施)
淡路発18:06〜19:25の出発時の混雑率を対象とすると、千里線を含めた平均混雑率は85.0%→88.4%、京都本線系統は85.9%→89.5%、千里線系統は82.8%→87.7%となりました。
京都本線系統につき、種別ごとに見ると、準特急 (139.9%→137.8%)、梅田発準急 (88.8%→88.8%)、堺筋準急 (76.2%→91.9%)、各駅停車[本線系統] (52.4%→58.5%)となり、懸念していた準特急の混雑激化はなく、堺筋準急の利用増が確認できました。
なお、上記の数字は「プライベース設定前(4/3調査)→プライベース設定後(10/16調査)」の順に記載しています。
以下、優等種別の混雑率を掲載させていただきますが、実際の調査は17:40〜20:00に実施しているため、掲載できる範囲で掲載させていただきます。
また、下記の混雑率は「プライベース設定前(4/3調査)→プライベース設定後(10/16調査)」の順の記載です。
(1)準特急
(P)はプライベース連結車両、*を付したものはロングシート車両です。
17:58発(134.4%→136.0%(P))、
18:08発(139.7%→142.5%)、18:19発(135.5%*→143.3%(P))、18:29発(145.4%→133.2%)、
18:39発(149.6%→142.5%)、18:49発(139.0%*→122.9%*)、18:59発(140.4%→141.7%(P))、
19:09発(129.0%→146.6%(P))、19:19発(141.1%→143.3%(P))、19:29発(110.2%*→115.9%*)
19:39発(138.2%→129.7%)、19:49発(108.3%→127.0%(P))、19:59発(124.0%→126.8%)
(2)梅田発準急
18:13発(115.9%→126.2%)、18:33発(84.2%→80.5%)、18:53発(76.5%→80.5%)、
19:13発(76.5%→68.0%)、19:33発(68.0%→66.6%)、19:53発(73.1%→73.1%)、
(3)堺筋準急
*を付したものは先行する準特急がプライベース連結車両となる電車です。
18:03発(86.4%→107.8%*)、18:23発(94.3%→106.2%*)、18:43発(94.3%→92.4%)、
19:03発(41.6%→78.5%*)、19:23発(74.5%→90.4%*)、19:43発(64.7%→55.4%)
まず、準特急はプライベース連結車両の混雑激化が想定されましたが、自由席の推定乗車人員は19:09発と19:49発を除いて減少に転じたため、当該電車を除いてあまり混雑率の上昇は見られませんでした。一方、19:09発と19:49発はプライベース設定前後で自由席の推定乗車人員が同等であったため、いずれも今回調査時の混雑率は上昇しました。
したがって、19:09発と19:49発を除き、それまで準特急を利用していた乗客の転移があったことになりますが、その最有力は「堺筋準急」となります。
プライベース連結車両の後続となる「堺筋準急」は、すべて混雑率が10%以上高くなり、中でも車両を選べば淡路で着席可能となっていた19:03発の電車は、「満席でつり革が半分占有されている程度」の混雑率になりました。
また、18:13発の梅田発準急も混雑率が高くなりましたが、この時間帯の梅田発準急の中では唯一堺筋線直通電車からの接続がある電車です。
以上のことから、堺筋線沿線から茨木市や高槻市に向かう人のうち一部が、堺筋準急や18:13発の梅田発準急に流れたものと考えます。
今回の報告は以上となります。
投稿者:準特急さん
投稿日:2024/12/08(Sun) 09:02:05
No.4412
JR東日本は運賃の改定を国土交通省に申請しました。
2026年にも改定されます。
山手線内、電車特定区間の区分が廃止されて、幹線に統一します。
あわせて値上げも行います。
まさに苦渋の決断でした。
首都圏の黒字分を赤字ローカル線に補てんしていた構造がなくなり、今後のJR東日本の存続を考えたら仕方ないと感じました。
もしかしたら、赤字ローカル線の整理にもメスが入るのか気になります。
投稿者:龍士さん
投稿日:2024/12/06(Fri) 18:10:58
No.4411
ご無沙汰しております。
神戸線の朝夕ダイヤはかなり変わりそうですが、混雑対策に関しては普通が機能するかが鍵になるかな?とは思いました。
朝の場合は、仮に普通が園田退避なしで塚口や武庫之荘から大阪梅田まで先着するとしたら、快速の西宮北口退避なしと合わせて、うまく平均化できそうなイメージはありますね。
一方で夕方は逆に混雑対策は不要と判断した感はありますね。大阪梅田から塚口や武庫之荘は普通と通勤急行でうまく分散させてた感はありますが、そこまでする必要はないということでしょうか。今後は普通の利用率が大幅に下がりそうです。
気になるのは大阪梅田から塚口は準特急のみとなって利便性はむしろ低下するということ。朝と違って快速が塚口を通過するメリットは皆無(神戸三宮まで先着とか言う話なら別ですが)な気がするので、種別数が増えても通勤急行のままで良かったのでは?と思うところです。
投稿者:龍士さん
投稿日:2024/12/06(Fri) 18:06:09
No.4410
ご無沙汰しております。
神戸線の朝夕ダイヤはかなり変わりそうですが、混雑対策に関しては普通が機能するかが鍵になるかな?とは思いました。
朝の場合は、仮に普通が園田退避なしで塚口や武庫之荘から大阪梅田まで先着するとしたら、快速の西宮北口退避なしと合わせて、うまく平均化できそうなイメージはありますね。
一方で夕方は逆に混雑対策は不要と判断した感はありますね。大阪梅田から塚口や武庫之荘は普通と通勤急行でうまく分散させてた感はありますが、そこまでする必要はないということでしょうか。今後は普通の利用率が大幅に下がりそうです。
気になるのは大阪梅田から塚口の利便性はむしろ低下するということ。
投稿者:首都圏住民さん
投稿日:2024/12/05(Thu) 20:14:12
No.4409
ご無沙汰しております。
来年2月22日に、神戸線と宝塚線のダイヤ改正が行われます。
https://www.hankyu.co.jp/topics/detail/013718.html
どちらの路線も列車種別間の混雑率に大きな差がなく、かつダイヤの骨子は長いこと変わっていませんが、朝ラッシュ時と夕ラッシュ時のダイヤが変わります。
宝塚線の方は、そこまで大きな変更はありませんが、夕方の「急行 宝塚行き」を曽根・岡町停車の通勤急行に変えるというものです。もともと先行電車を追い越さない設定で鈍足化していたので、それならば曽根・岡町に停車させようということのようです。
神戸線は、朝夕の「快速の設定」が最大のトピックスですね。停車駅は、通勤急行の停車駅から塚口を除外したものになり、朝は西宮北口での後続優等の待避を行わないことになるようです。
また、朝夕の「特急」はなくなり、朝が「通勤特急」、夕が「準特急」に変わります。さらに、夕方の「準特急」は園田で各駅停車の通過追越を行うことにより、停車駅追加分を相殺して梅田〜神戸三宮間の所要時間を変えないようにするようです。
投稿者:準特急さん
投稿日:2024/12/04(Wed) 12:51:22
No.4408
2026年から往復乗車券と連続乗車券の発売が終わります。
特に片道が601キロ以上は1割引となる往復割引の終了は衝撃です。
最近はネット予約の普及で券売機で買わなくても割引となるきっぷがあったり、飛行機はそもそも割引天国なので、ネット予約にほぼ移行といった形となります。
よく国鉄時代から生き残ったのが奇跡なくらいです。
投稿者:準特急さん
投稿日:2024/12/04(Wed) 12:48:13
No.4407
JR西日本とJR東海は2025年春から、のぞみの3号車が指定席になります。
よって自由席は2両に減らします。
様々な憶測がありますが、全車指定席への回帰の布石なのか、取れるところは取っていくのか、はたまた自由席客のマナーの問題など様々ありますが、個人的にはのぞみ料金をひかりやこだまなどと同じにして全車指定席にしてもいいのかなと感じました。
投稿者:通りさん
投稿日:2024/12/01(Sun) 19:40:24
No.4406
> JRの現状では改札機のタッチ決済対応は皆無で、またその発表もありませんので、
勿論仰るとおり現時点・現段階ではそのとおりです
こちらが申申し上たかったのは何もここ半年や一年程度の間ではなくて
もっと先の2−3年くらい先や下手したら5年くらい先の
まだ当面先の未定の段階での話しです・・・
(あくまでも取り急ぎ段階での第一報の意味合いで・・・)
また駅員さんへと直接確認してみましたことだけへのご返答なのは間違いありませんので
現時点では公式発表等は何一つですら微塵もありませんが
でもJRだって決っしてクレカードでの決済の導入を蔑ろにはせずに
(私鉄各社だけ導入しておいてJRの場合は?)
今後必ず前向きにきちんと取り組むことだけは間違いなく確かなようですよ!
・・・これでご理解やご納得がいただけましたでしょうか・・・?
・・・もしかしましたらこの文法が誤解を招いたのかな!?
であれば申し訳なかったです・・・
>> そう遠くない近い内に整備されてきまして
投稿者:準特急さん
投稿日:2024/11/29(Fri) 13:38:17
No.4405
こんにちは!
JR東日本から久留里線の久留里から上総亀山間が時期は未定ながら廃止の方針にすることになりました。
今後はデマンドタクシーやバスなどの交通体系の整備をしていきますが、営業係数のことを考えたらやむを得ないですし今回の決断はわかる気がします。
いすみ鉄道、小湊鉄道、内房線の君津以南、外房線の上総一ノ宮以南もどうなるか注目します!
投稿者:Fair_Fare@U.R.L.
投稿日:2024/11/25(Mon) 01:54:51
No.4404
- 管理者宛メール -
> 未確認"鉄道"研究室 <
能勢電鉄がタッチ決済に対応するとのこと。
https://noseden.hankyu.co.jp/upload_file/noseden/information/newsrelease202411211.pdf
サービス開始は2025年3月の予定で、現在同サービス導入を発表済の山電・北急と同時期です。QR乗車券については発表されていませんが、塞がれてはいるもののイラストにはその読み取り部分らしきものが描かれています。拡大すると「QR」と読めるステッカーらしきものが見えるのは消し忘れでしょうか。あるいは近い将来のQR乗車券対応を示唆しているでしょうか。
2025年3月の導入は二度目の大阪万博開幕前では最後のタイミングとなります。現時点で対応予定のない京都市交・京阪・嵐電・叡電などへの導入、あるいはごく一部の導入にとどまっている神鉄の全面導入はあるのか、関心のもたれるところです。
▼ 通り さん(No.4402)
JRの現状では改札機のタッチ決済対応は皆無で、またその発表もありませんので、仮にやるとしても相当先の話、少なくとも二度目の大阪万博には全く間に合いそうにありません。今年度中に順次サービス開始予定のQR乗車券については京阪神及びその近郊で改札機への読み取り機設置が進められており、そちらの話ではないでしょうか。
▼ 準特急 さん(No.4403)
JR東日本首都圏エリアのワンマン運転開始についての情報提供、ありがとうございます。人手不足への懸念及びその対応やホームドア・可動式ホーム柵設置促進は各鉄道各社に共通する課題ですので、今後も大都市圏の大手・本線格の路線でこれに続く例は出てきそうです。
投稿者:準特急さん
投稿日:2024/11/10(Sun) 22:16:22
No.4403
こんばんは!
ついに2025年春から常磐線各駅停車と南武線でワンマン運転が始まります。
ホームドアの整備やカメラやモニターの増設などワンマン運転に必要な設備が整ったことと、人手不足による今後の展開として踏み切りました!
2026年春には横浜線、さらには2030年までには、山手線、京浜東北線、埼京線、総武線各駅停車にもワンマン運転が始まる見込みです。
そして、横浜駅を皮切りに、新宿駅、東京駅の発車メロディーが総入れ替えしました。
路線ごとに統一したメロディーになるか気になるところです。
投稿者:通りさん
投稿日:2024/11/02(Sat) 01:36:21
No.4402
そのクレカでのタッチ決済鉄道乗降車情報なのですが・・・
関西私鉄各線では大分使用環境が整ってきましたので
今度はJRの番かと思い試しに最寄り駅へと足を運んだ際に4改札口と駅員さんへと確認してみましたところ・・・
私鉄各社と同様にそう遠くない近い内に整備されてきまして
使用てきる環境へと完備していくそうです
ただし大都市部分等(京阪神地区)から優先的に整備されるため
そこから遠方の田舎の小駅(滋賀・奈良・和歌山等)になりますと
ある程度はタイムラグが生じて遅れるそうですね
ICOCA利用区間整備の時みたいに・・・
投稿者:Fair_Fare@U.R.L.
投稿日:2024/10/31(Thu) 22:19:00
No.4401
- 管理者宛メール -
> 未確認"鉄道"研究室 <
阪急で2024年10月29日にサービスが開始されたタッチ決済での改札通過を利用しました。残額管理なしで鉄道を利用できる手段が増えたことは大歓迎なのですが、問題はさんざん言われている通り処理速度です。ストレスや戸惑いを感じるほどではないとはいえ、交通系ICカードに慣れた身としては判定がワンテンポ遅い印象は否めず、歩みを緩めずに通過するのは現実的ではないと感じました。磁気券の処理速度を下回らないよう設計された交通系ICカードの優秀さを再認識するとともに、それに及ばないままだとタッチ決済の積極的な利用を促しづらいだろうとも思いました。ICOCAにポイントサービスがある一方でタッチ決済が無割引であることもわからないではありません。
対応改札機の台数がそろえば混雑時間帯以外はタッチ決済利用者が渋滞の原因になることはないと思いますが、とはいえ慣れればそれでよしとするのは建設的ではなく、歩きながら通過できる方向に対応が進むことを強く期待します。
投稿者:Fair_Fare@U.R.L.
投稿日:2024/10/25(Fri) 01:35:46
No.4400
- 管理者宛メール -
> 未確認"鉄道"研究室 <
2024年10月29日からいよいよ阪急でもクレジットカード等によるタッチ決済での改札通過が可能になります。それに伴い、阪急電鉄公式サイトで「タッチ決済乗車取扱規則」が公開されています。
https://www.hankyu.co.jp/traveler/index.html
大雑把にまとめると、同一のクレジットカード等を入出場時とも対応改札機にタッチした場合に、入場当日限りの片道1回乗車に限って利用可能で割引なしの大人普通運賃のみ適用、途中下車は不可、スマホ使用時の設定やバッテリーの管理は自己責任となっています。
エリアを接するタッチ決済導入路線同士なら他社直通での利用も可能で、そのうち「西元町以東〜神戸高速線経由〜阪急」「谷上以外の神戸地下鉄〜谷上および新開地経由〜阪急」が除外されています。この書かれ方は交通系ICカード利用時に適用される「IC証票取扱規則」と同一ですが、特に後者の表現だとタッチ決済サービス開始時点から「神戸電鉄(有馬温泉・有馬口・谷上のみ導入済み)〜新開地経由〜阪急」は利用可能だと読めます。利用する人がいるかはともかくとして。
当初の告知から約1年、サービス開始まであと数日と迫りました。阪急ではほとんどの改札口でタッチ決済対応改札機がQR対応と兼用の1台のみ、それも割と利用が集中しがちな幅広通路型で、以前QR乗車券を利用したときには対向する利用者が途切れなかったり、磁気券の券詰まりへの対応中だったり、あるいは定期点検中などでなかなか通過できないケースが何度かありました。タッチ決済が始まればその負荷が格段に増すと予想され、増設が期待されます。各改札口2台になればトラブルで通れないケースはほぼなくなると思われますし、さらにお見合い状態緩和のため可能ならば2台目は入場と出場で異なる改札機への設置が望まれます。
投稿者:北摂人さん
投稿日:2024/10/23(Wed) 06:12:36
No.4399
・ニュースにもなり、ご存知の方も多いと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ed00fd9b76f48947518aeaf83f2d74417e7cd4
記事との重複になりますので、詳細なコメントは割愛しますが、疑問があります。
このような情報がどういう風に広まったのか、疑問です。
阪急電鉄内部に情報漏洩者がいたとしか思えません。コンプライアンスが多く叫ばれるご時世で、大きな問題と言えます。
この掲示板でもインサイダー情報と疑うような書き込みも散見されます。
以前、江ノ電で検査明けの300型の試運転でも多くの撮り鉄が集結し、自転車の通行人に罵声を浴びせた問題がありました。この時も内部情報の漏洩が疑われました。ただ、車両検査は入場の情報があれば、工程の期間から出場の時期が推測できます。
今回の阪急の場合は、廃車回送なので推測だけで情報は分からず、内部情報漏洩を疑わざるを得ません。
50なん近く前に、関西では今でいう撮り鉄の事故死が2件ありました。特に1件はSL列車の運行で、列車自体の運行が打ち切りになりました。更に、これにより大都市圏でSL列車の運行が殆ど無くなったほどです。
私自身、この掲示板で書きたいことは溜まっていますが、今回の十三での件は緊急的にコメントしてみました。
投稿者:通りさん
投稿日:2024/08/24(Sat) 17:47:39
No.4398
少し間が空きましたが
北陸新幹線延伸部分やリニア新幹線建設の現状や今後について
自分なりに考えましたことをここで可能な範囲で述べてみたいかと・・・
まず端的に結論だけ述べますと
<現状ではもうこれ以上の進展は共に極めて困難で大変厳しく
事実上の無理レベルに均しい>
という印象です・・・
まずはリニア新幹線
確かこれは岐阜県瑞浪市だったでしょうか・・・
ここの箇所での地下トンネル建設中に確か水難事故というか
何か水脈関係でのトラブルで一旦工事がストップしたり
何か地元とトラブルに陥ってたりで大変だと何かのニュースで耳にしたことがあります・・・
これではこの現状をまずは回復させてプラス状態へと持っていかないと
もうこれ以上先の目途や見通しは立たないような気がします・・・
次ぎに定番の静岡地区での事実上の工事差し止め箇所の部分
ここでも前記の事例が良い例えでしてここでも
この同様の問題が挙げられてしまいますからね・・・
実際にトラブルや問題が表面化しておりますので
これでは地元の生活必要最低限は死守するために工事許可できないという理屈も一理ありますので・・・
これ等の問題をクリアーにできないと
下手に工事強行しましたらこのエリアでの地元の住民のかたがたが
地下水や天然の湧き水が干上がってしまって住めなくなってしまう
最悪の自然の恐れが実行化へと陥ってしまう恐れが高まりますからね・・・
またさらにこの問題は名古屋以西の区間
(特に京都&大阪府区域)
で同様の問題が当てはまってくるのではないでしょうか?
これ等のマイナス要素の問題をプラスへとクリアーに解決できないと
もうこれ以上先へは事態の進展は進めないものかと考えます・・・
個人的には近鉄奈良線での新生駒トンネルの建設の際の副作用で
ここでの地下水脈の流れが変わってしまって
色々と大変な状況へと陥ったらしいのを思い出しましたので・・・
---
次ぎに北陸新幹線延伸部分
(敦賀より先に南下して大阪まで結ぶ)
に関しましても
上記と同様の理由にて現状ではほぼほぼ無理かと想定します・・・
だって少なくとも京都市内全域は勿論交野市等だって
もし自分の住む市内のエリアに地下トンネルが通ることになりますと
やっぱ地下水脈や地下水が枯渇してしまって
今までみたいな平穏な生活ができないレベルに陥る恐れがあるのかとも仮定しますと
地元の自分達だけだはなくて街ぐるみや下手したら
自治体もろとも官民挙げて誰だって反対運動へと回るでしょうね・・・
それに京都市地下鉄だって竹田以南の地下区間は地元がどうしても・絶対に許容しませんですし・・・
なのでもし無理矢理にでもどれだけ頑張って何とか南西方向へと延伸できたとしましても
せいぜい大津近辺か山科辺りが関の山かと想像します・・・
なのでこれはあくまでも仮に・応急的な救済手段のご提案なのですが・・・
あくまでも仮の一時凌ぎ的に
北陸新幹線の一時的な仮終点の延伸南先は
とりあえず近江塩津までを仮終点駅として延伸着工されてみてはどうでしょうか?
ここまできましたらあとは琵琶湖西回りと東回りとの
2ウェイのルートが確保されますので
多少なりとも利便性は高まるかもです・・・
ここから以南は共に30分に1本程度新快速なり特急があれば
それで必要最低限は用が足すかと・・・
・・・まあ自分でもこんなの書いてて無駄な投資や公共工事の
無益で無意味な駄賃にしか感じられませんが・・・
でもいつまで経っても琵琶湖から先以南のルート選定事業が進まなかったり躊躇したまんまの状況であるのならば
ここに駅建設しましたらもしかしましたら案外長い期間存在しまして
有用に活用されることになるかも知れません・・・
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